薩摩川内市の観光

薩摩川内市は、九州の南西部に位置し、九州第2の河川「川内川」が東シナ海にそそぐ地点にあります。
川内川河口の沖合い約30㎞の地点にある鹿の子ゆりの自然繁殖地で地層100選にも選ばれている「甑島」は、芭蕉カジキ、ブリ、サバ、キビナゴなどの青物の魚のほかイカ、薩摩甘エビなど自然と魚介類の宝庫です。
本土の川内川水系上流部のカルデラ湖いむた池は湿地を保護するラムサール条約のもと希少野生動物種の「ベッコウトンボ」の名所となっています。 美しい環境のもと古くからの天然温泉は、藺牟田温泉、入来温泉、市比野温泉、川内高城温泉、そして市街地温泉と点在しており、それぞれに泉質が違うため多様な楽しみ方ができ人気があります。
鹿児島県の北西部にあたり、川内川、そして東シナ海へ通じる海山川の交通の要衝であったことから、まちの歴史文化はとても古いところです。
天孫降臨神話で知られる「ニニギノミコト」が眠る可愛山陵、そしてミコトを祀る新田神社は、薩摩の一の宮となっています。旧薩摩国の中心地であることから奈良時代には薩摩国府がおかれ大伴家持が長官として任官したこともあります。後に国府の近くに薩摩国分寺も建立されました。
菅原道真公の伝説をと祀る東郷「藤川天神」、鎌倉時代になると薩摩川内地方には関東相模の「渋谷氏」が下向し一帯を統治します。一族の任地入来には往時からの玉石垣の武家屋敷群が残り、今は伝統的建造物群として保存されています。
戦国時代の末期1587年になると、豊臣秀吉は九州を平定するため出陣し、九州の全土を手中にしようとしていた島津軍と戦い、最後にここ川内「平佐城」で決戦し、和睦したところが「泰平寺」でした。
その後、薩摩は秀吉の朝鮮出兵に従軍し、その時持ち帰った大綱引きの祭りが、今や日本一の川内大綱引きとして伝えられています。
戦国の世が終わり江戸期になると藩主の参勤交代が始まります。鹿児島からの参勤交代の陸路「薩摩街道」は川内を通り、また、川内川河口の久見崎から長崎・瀬戸内海へ出る海路もありました。
東郷に伝わる「人形浄瑠璃」文弥節はこの参勤交代の折り中央から持ち帰ったと言われます。近代までつづく歴史と文化は語りつくせません。
交通の要衝薩摩川内の歴史に九州新幹線の停車が加わりました。 海山川、風光明媚な地には新鮮な肉・魚・野菜・果物・そして焼酎・薩摩揚げなど数えきれません。薩摩の「食」も観光のひとつに加えて、旅は北の玄関口薩摩川内から「本物。鹿児島県」をごゆっくりお楽しみください。
私たちは、観光交流のため薩摩川内に来られる皆様を薩摩川内のこころ「きやんせ」でお迎えします。
薩摩川内市観光協会 理事長 山元浩義




川内駅2階の改札口前に観光案内カウンター、西口側に観光協会案内所がございます。
市内観光案内ほか電動自転車のレンタルも行っています。

里港から歩いて3分。旅行会社でツアー企画・催行される場合もお問合せください。レンタ・サイクルもございます。

左から土橋智美・堂前康子・小島みなみ・浦田麻衣
第3代薩摩川内親善大使を務めさせて頂きます、小島みなみ(こじまみなみ)・堂前康子(どうまえやすこ)、薩摩川内元気娘の浦田麻衣(うらたまい)・土橋智美(つちはしさとみ)です。
4人で力を合わせて、薩摩川内市をPRして参りますのでどうぞよろしくお願い致します!!