ジャンル
名 称 薩摩国分寺跡史跡公園 / さつまこくぶんじあとしせきこうえん
住 所 〒 895-0073 鹿児島県薩摩川内市国分寺町
アクセス 川内駅からくるくるバス(市内循環バス)で歴史資料館下車、東回り34分/西回り19分。
TEL 0996-20-2344

掲載情報は2020年6月17日現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。情報提供・間違いを報告する

薩摩国分寺跡史跡公園

さつまこくぶんじあとしせきこうえん

はるか古代の8世紀には、大和朝廷の地方行政・祭祀組織の中心であった薩摩の国の国府・国分寺が、この川内の地に置かれていました。また、古事記に記述されている、天照大御神より命を受け天より下り、初代の日本の王となった邇邇芸命(ニニギノミコト)とその御子たちは、この丘陵地帯に、その御霊が祭られていると伝えられています。
国分寺跡史跡公園としては九州では初めてのもので、総面積は16,449平方メートルあります。14個の礎石を使った塔跡のほか、講堂跡、金堂跡、北門跡など当時の様子をそのまま復元してあります。