入来町 大馬越地区の、手作りしそジュース「しそっぷ物語」
大馬越地区にたくさん自生していた“しそ”を、何かに生かすことができないかと11年前に製造が始まりました。
毎年、しその美味しい6月下旬~7月上旬に、数回に分けて約3000本作ります。しそづくり、摘み取り、ジュースの製造からラベル貼りまで、全て地域の皆さんの手で行われます。
ジュースは赤しそ、青しその2種類。赤しそは、フルーティーでマイルドな甘さ。青しそは、少しすっぱめの爽やかな味です。しその香りもたっぷり楽しめます。
そんな「しそっぷ物語」の、美味しい楽しみ方をご紹介します(^^♪
氷水で割って飲む方法も、もちろん美味しく楽しめますが、焼酎に入れて飲むのもオススメです。後味すっきり、しその風味もさわやかな大人の飲み物に大変身!
水の代わりにサイダーで割ることもできます。はじける炭酸にしその香りがのって、大人から子どもまで楽しめます。
ひんやり冷たい飲み方だけでなく、ホットでも楽しめます!温かいお湯で、2倍~2.5倍に薄めて飲むとさらに香り高く、体もやさしく温まる飲み物になります。
夏でも冬でも楽しめる「しそっぷ物語」みなさんもぜひお試しください✿