「南極の氷」講話に参加しました

こんにちは☆市比野地域おこし協力隊 佐野寿子です。

5月10日火曜日、薩摩川内市立樋脇小学校・薩摩川内市立市比野小学校 5月11日水曜日、薩摩川内市立樋脇中学校にて2日間《南極の氷》講話に参加してきました。

講師の鳥越貞則さんは海上自衛官で市比野小学校、樋脇中学校ご出身です。母校のために・・・と、帰国後お忙しい中講話をしてくださいました。

私たちは今回サポーター(かっこよく言ってみた)として貴重な講話に参加させていただきました。

まず初めに樋脇小学校での様子です。南極ってどこにあるのかな?寒いのかな?(マイナスの世界です)どうやって行くの?(大きな船で行きます)子ども達の素朴な疑問をわかりやすく解説してくれます。

みんなかっこいい制服姿に釘付けです。(全身真っ白な制服をイメージしていましたが、それは夏服だそうです。)

これは実際に南極から持ってきた“棚氷”という氷です。

順番に触ってみてねと優しいお言葉を頂き、交代で触りました。テンション上がる子ども達。

「これは20万年前の氷だよ!」と鳥越さんが一言。

えええええぇ!?!?どういうことかと戸惑う子ども達とわたし。詳しく聞いてみると・・・

20万年前、南極に降り続ける雪が大気中の空気と共に積もり積もって雪の塊になる。それが1年に1~3cmずつ海の方向へ流れていく。それは次第に氷の塊となり“氷山”となる。その氷山から持ってきた氷が写真の南極の氷なのです。

スライドショーの写真は氷を切っている様子です。

鳥越さんは「こうやって運びやすいように小さくカットして皆の前にある氷を持ってきたんだよ」と説明してくださいます。

「次は20万年前の空気の音を聞いてみよう」

実験用の氷も各学校にたくさん用意してくださった鳥越さん。地元愛に溢れています。

事前に氷を割る天パ。瓶に入るようなサイズにすることが難しい・・・どの方向で打ち付ければ効率良いのか・・・その独り言が難しいよ。と心の中でツッコミを入れながら“良いサイズ”の氷をパシャリ。

※場面は変わり市比野小学校の写真になります。

「あ!!パチパチ聞こえる!!」

「本当だ!!炭酸みたいにはじけてる音がする!!!」

「すごい!!20万年前の空気の音だ!!」

子ども達は大興奮。つられて私も大大興奮。

仲良く皆で確かめ合います。※写真の掲載許可済みです

氷の他に歓声が上がったスライドショーはこちらのオーロラです。

オーロラは左右対称で、南極で見えるオーロラは北極で見るオーロラと全く一緒に見えていることも教えて下さいました。

自然が作り出す現象はとても素晴らしいです。

質疑応答にも快く応えてくださる鳥越さん。

「民族っているんですか?」「南極の氷でかき氷食べましたか?」小学生らしい質問が飛び交います。写真はオーロラの見え方について説明している様子です。

樋脇中学校の生徒も楽しそうに講話を聞いていました。

パンフレットと南極にいる動物の写真など児童、生徒、先生分用意してくださった鳥越さん。僕が経験したことをたくさんの人たちに伝えていきたい・・・その熱い思い一つで地元市比野に帰ってきてくれました。素敵な先輩ですね。

実は、弁天堂の谷口会長の同級生なのです。卒業して33年(年齢公開してすみません)変わらない友情に心打たれます。市比野小学校の教頭先生とパシャリ。

鳥越さんにオーロラの写真や日が沈まない白夜の写真などたくさん頂きました。

書ききれないほどたくさんの事を教えていただきました。市比野に遊びに来ればあなただけに写真&南極話、絶賛公開しますよ!!(笑)

刺激をたくさんいただけた2日間でした。

鳥越さんありがとうございました。

※PS.

講話が終わっても南極の氷に夢中な樋脇小学校の児童・・・

いつか色々なお話が聞ける日がくるのかな♪楽しみです☆