こんにちは。
向田地区担当 原田です。
先日のグルメ編に続き、今回は“スイーツ編”をお届けします。
今回もゲストを呼びました。


市役所 観光CS課 宮地さんです。
宮地さんは福岡県出身で向田地区のことはよく知らないので、
今回を機に知ってもらいたいと思います。
余談ですが、“あんこ”が嫌いなのに、なぜ、参加してくれたのか不明です(笑)
「ところで、宮地さんは“みやじ”なの“みやぢ”なの?」
ホワイトボードにかきかき。

正しくは、“みやじ”らしいですね。
ということで、今回も予算500円で始めてもらいます。

最初の目的地は、
「モン・シェリー」さんです。(駅から徒歩5分程度です。)



キレイな店内で選んだのは、、、
『薩摩練乳まん』



「私、食レポ苦手なんですよー。美味しいしかいえません。」
という宮地さん。
質問攻めをして、なんとかコメントをしてくれました。
「フィナンシェのような
しっとりした食感で、練乳のやさしい甘さとお芋の香りが口の中に広がります!
食べ歩きができるサイズがいいですよねー。」と立派な食レポを後でいただきました。

「食べ歩きでいいので、次にいきましょう」と、休むまもなく出発させました。
残金は370円に。

次に向かったのは、
和菓子の老舗「お菓子のあまつや」さんです。

こちらは、鹿児島県ご当地の「春駒」や「たまごむっかん」などに加えて、洋菓子も揃えています。


数あるお菓子から選んだものはこちらです。
『スイートマッシュ』

上はスイートポテト、下はパウンドケーキ、中にはレーズンが入っています。


「甘すぎず、しっとりした生地の中に、ほのかな酸味が後を引きます。私、レーズン苦手なんですけど、これは、美味しくてクセになってしまいます」と宮地さん。
先ほどより、食レポが上達している!!
残金は250円に。

そして、次に向かったのは、
ほっぴぃ通り内にある「りんごのほっぺ」さん。

ここは24時まで営業しています。りんごのキャラクターが可愛いです。


ここで選んだのは、
「おっきなしゅうくりーむ」



パクり!
「これ、めっちゃ美味しいです!!」
「生地はパンに近くふんわりとしていて、優しい食感。
冷んやりとした、カスタードクリームが甘すぎず丁度いいです!!」
とテンションが上がった宮地さんは、袋にも目を向けて一言。
「黄色いレジ袋が可愛いですねー!」

残金は140円に。

最後に向かったのは、
「薩摩蒸気屋川内店」さん。

鹿児島県内各地に店舗を構える有名なお店の一つですね。

『好きです!。。。かすたどん』のフレーズで有名な
「かすたどん」をチョイス!

108円でお買い上げ。
ふっわとしたスポンジの中に、とろとろなカスタードクリームが
入っていて、薩摩おごじょ(女性)に大人気なんだそうです。



(心なしかシュークリームのときと食べ方が一緒に見えます。)
「やっぱり、安定の美味しさですね!」と一言。
今までの食レポの上達具合はどこにいったんでしょうか(笑)!?
これでスイーツグルメは終了!
駅に戻り残金確認。
残金は、32円でした。

結果、500円以内で川内駅周辺スイーツグルメを堪能することはできる!!
でした。
そして、最後に記念撮影。

宮地さん。いつになく爽やかですね(笑)
「裏通りのお店を初めて知る機会になり、500円でこんなに満足できるとは思っていませんでした。」
と丁寧な感想をいただいたところで、今回は終了。
歩行距離は、2kmほど
所要時間は、1時間ほどでした
今回堪能したお店一覧
・モンシェリー川内店 住所:鹿児島県薩摩川内市向田本町5-7
・あまつや菓子店 住所:鹿児島県薩摩川内市向田本町12-5
・りんごのほっぺ 住所:鹿児島県薩摩川内市西向田町9-21
・薩摩蒸気屋 住所:鹿児島県薩摩川内市西向田町4-10
後日談
「原田さん。」
「はい?」
「私、”みやじ”or”みやぢ”より、”宮地”or”宮路”で間違えられることが多いんですよ!」と。
編集が大変になりそうなので、曖昧な返事でごまかしておきました。