こんにちは。
寒さが厳しくなっていますが、みなさんの地元はいかがですか?
向田地区担当 原田です。
さて、1月26日に「おれんじカフェ」に行って参りました。
「おれんじ鉄道」に乗り、沿線の特産品をギュッと詰め込んだお弁当を食べながら、八代駅から出水駅までの1時間30分ばかりの旅を楽しみました。
写真がブレブレになってしまって申し訳ないです。
今回は雪が降った後もあり、雪国電車みたいで新鮮でした(笑)







「おれんじ鉄道」とは、
九州西海岸を走る電車で、東シナ海、不知火海の絶景を贅沢に眺めることができる電車です。
通常運行の他に、美味しいご飯を食べながら、電車の旅を楽しむ「おれんじ食堂」や、特産品を凝縮したお弁当を食べながら、電車の旅を楽しむ「おれんじカフェ」があります。
今回の目的は、「おれんじカフェ」を試乗して、お弁当を試食して、意見交換会に参加することでした。
参加された方々が、次に向けた前向きな意見をされておりました。
利用者が減り、存続が厳しくなると、「おれんじ鉄道」を利用していたお客様の”足”がなくなります。
車を運転できない世代(学生、シニア等)にとっては、なくてはならない存在です。
電車が当たり前だった”埼玉”では考えられない現実に直面しました。
いくら車社会といわれていても、生活手段に欠かせない存在である、地方の電車。
今後の動きに注目していきたいです。