久見崎公園のハマボウ情報

川内港から河口大橋を渡ってすぐにある「久見崎公園」
毎年6月下旬から8月上旬頃まで黄色く明るい花が咲きます。
「ハマボウ」はアオイ科の落葉樹で、冬は桜の木と同じように葉も散ります。
花はハイビスカスに近いかたちがかわいらしく、夏らしさを感じさせてくれます。


また、薩摩川内市の天然記念物に指定され、大切に保護されています。


駐車場から徒歩2分ほど川内駅方向に歩くと右側に回廊があります。木のトンネルをくぐるとハマボウが迎えてくれます。


青空いっぱいに花を咲かせるハマボウ


奥にはハマボウのトンネルも!


見ごろは午前中!

三密を避け、大声での会話はせずに散策するか、こちらの写真でお楽しみください。


※久見崎公園の駐車場の位置