映画「大綱引の恋」ロサンゼルス日本映画祭2021でダブル受賞

本市の伝統行事「川内大綱引」を題材にした映画「大綱引の恋」

10月4日(火)〜10日(日)に開催されたロサンゼルス日本映画祭2021に出品され、

佐々部清監督が最優秀監督賞を、プロデューサー兼俳優の西田聖志郎氏が最優秀プロデューサー賞を受賞しました。

ダブル受賞に西田氏は、「鹿児島からの移住者を含め、日系人の多いカリフォルニア州のロサンゼルスで開催された映画祭で、二つの賞を受賞できたことは意義深いことであり、非常に喜ばしいことです。天国の佐々部清監督と焼酎で乾杯したい気分です。これを機に、さらに海外展開に力を注ぎ鹿児島の魅力を発信してまいります。」とコメントされています。

なお、「大綱引の恋」のDVD販売とレンタル開始は、12月3日(金)の予定です。

ロサンゼルス日本映画祭ホームページ