薩摩川内市誕生20周年記念ロゴマークが決定しました

薩摩川内市が令和6年10月12日に市誕生20周年を迎えることを広く周知・PRするためのロゴマークを募集したところ、全国から94件のご応募がありました。
厳正なる審査の結果、薩摩川内市誕生20周年記念ロゴマークを決定しました。

作者

越地成美さん(市内在住)

ロゴマークの説明

薩摩川内市の伝統行事である川内大綱引をモチーフに「綱」と「繋ぐ」をかけて次世代へ繋いでいく想いを込めました。
数字の2の中のイラストは「手と手を合わせてつなぐ」「市誕生20周年を迎えわくわくしている」という2つの意味を表し、波線は川内川を表しています。
特産品のキビナゴ、希少野生動植物種のベッコウトンボ、兜をあしらい、臥龍梅で20周年を迎え賑わう華やかさを表現しました。
ピンクは「人の活力」、青は「川内川と海」、緑は「豊かな自然」をイメージしています。

審査コメント

塩田浩一 観光大使

「つなぐこの先も」が最大のポイントでした。市誕生20年を祝うとともに、未来の薩摩川内市がこの先発展に向かうことの重要性を表現していて、メッセージ性が最大化されていると思いました。

AI 観光大使

ピースな感じがしていい。

小倉蒼蛙 観光大使

「綱」と「つなぐ」が掛かっているのがいいですね。

塚地武雅 観光大使

POPで愛らしい。2の数字が笑顔になっているのも微笑ましい。

山田貴敏 観光大使

端的に分かりやすく見やすい。ちょっと型通りと思われるが、そこが良いと思う。