「川内大綱引」が国の重要無形民俗文化財に指定されました。 3月21日(木)、京都市内にて「令和5年度重要有形民俗文化財指定書及び重要無形民俗文化財指定証書交付式」が行われ、同日官報にて指定告示された「川内大綱引」の指定証書が、文化庁長官から川内大綱引保存会長である橋口知章氏へ授与されました。 川内大綱引保存会や地域の方々の尽力で継承されてきた川内大綱引は今年で425年目を迎えます。 大迫力の熱い戦いを、今年はぜひ目の前でご覧ください!

川内大綱引とは…

約3,000人の上半身裸にサラシを巻いた「ハダカ」と呼ばれる男たちが、互いに大綱を引き合います。 また、中央付近では、敵陣の引き隊を邪魔するため、そして、自陣の引き隊を守るため、両陣営の「押し隊」同士が、体と体を激しくぶつけ合い、攻防する勇壮な姿を見ることができます。

大綱

大綱を引く様子

押し隊同士がぶつかる様子

民俗文化財とは…

衣食住、生業、信仰、年中行事等に関する風俗慣習、民俗芸能、民俗技術及びこれらに用いられる衣服、器具、家屋、その他の物件など人々が日常生活の中で生み出し、継承してきた有形・無形の伝承で人々の生活の推移を示すものである。 ~薩摩川内ご当地グルメ・スイーツのメニューと店舗一覧はコチラから~ 今回の訪問レポートは、﨑山米店の「ちんこだんご」です。 高城町にお店がある﨑山米店さんですが、 ちんこだんご以外にも、あくまき・いこもち・けせん団子などいろいろな郷土菓子があります。 気になる郷土菓子がたくさんありますが、今回は「ちんこだんご」をいただきます。 店内ではご主人が1本1本愛情をこめて焼き上げていました。 醬油の香ばしい香りに惹かれて一口いただくと、 モチモチとした食感と懐かしさを感じる優しい味に包まれました。     長年愛され続けているちんこだんご。 おひとついかがでしょうか。  
﨑山米店(TEL:0996-22-2405) おはげそラッチョ! 乾き亭げそ太郎さん 本日は鳥追町(というより川内駅西口目の前と言った方がわかりやすいですね)にある 川内ホテルさんをご紹介します。僕の母が川内出身で、 お産で帰省していたので僕も川内産まれ。 子供の頃から盆と正月には毎年川内に来ていました。 その頃から川内ホテルさんはありました。 一体創業何年なのか?川内ホテル次長の古川さんにお聞きしました。 大きく僕のサインが書かれた調理服を持ってきた古川さん 「創業67年です。ただホテルの前はしげる荘という民宿を開業していた のでそこから数えると75年になります」そして川内ホテルさんは川内で ホテルを開業した第一号なのだそうです。 そんな歴史ある川内ホテルの1階にレストランムーンエンジェルがあります。 古川さんはこのレストランで料理も担当しています。 何より嬉しいのが、こちらのレストランを利用できるのは 宿泊者だけではなく、一般の方も朝食から食べる事ができるのです。 朝食メニューはお料理がたくさん並ぶバイキング(6時30分から9時)で ドリンクバーが付いてなんと700円。 出勤前にしっかりと食べて1日の始まりを迎えるなんて最高じゃないですか。 ただ食べ過ぎてそのあと眠くなったらそこは自己責任でお願いします(笑) そしてランチメニューは週替わりで3種類から選べます(11時30分から14時) Aが魚料理。Bはハンバーグ。Cは肉料理。 このメインのおかずとは別でひとり鍋とドリンクバーも付いて1200円。と、 ものすごくお得なんです。 夜は夜でランチと同じメニューを注文できてアルコール1杯もしくは ドリンクバーが付いて1500円という内容。お得すぎます。 「これからも地域密着、小さなお子様からお但さんお婆さんまで3世代の皆さんに 愛されるホテルを目指します」と仰った古川さん。 まさしく朝から晩まで3世代で楽しめるレストランメニューです。 余談ですが、僕が数年前にレストランに食べにお邪魔した時に古川さんに 「この調理服にサイン書いてください」と言われサインしました。 古川さんはその調理服を大切に取っていてくださり今回の収録の時に持ってきてくださいました。 こういう優しさを持った方が作っているレストランメニューは 間違いないです。ぜひ一度足を運んでみてください。 この度、かねてより準備してまいりました『Amazon』が新規オープンいたしました♪ 『Amazon』は幅広い商品を豊富に取り揃えています。 『初売り』や『新生活』、『ブラックフライデー』などのイベントも大注目♪ 薩摩川内市のおいしいものが掲載されている『Amazon』を是非お楽しみください♪