日清戦争後に沿岸防備のために設けた望楼台。日露戦争時にロシアのバルチック艦隊の北上を監視していました。天草の島々や薩摩半島を見渡すことができます。昭和60年3月27日に市の史跡に指定されました。
レンガ造りの望楼台や森の中にある宿舎跡(スペースのみ)などが残っています。
運が良ければ眼下の海に、ウミガメが泳いでいることも見れます。
■駐車場:なし
■お手洗い:なし
■飲料水自販機:なし
■休憩スペース:なし
■バリアフリー:なし
■バス停:高江土川線「寄田新田」バス停徒歩35分
グループサイト
ジャンル | 文化財・史跡 |
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名 称 | 天狗鼻海軍望楼台 / てんぐばなかいぐんぼうろうだい |
住 所 | 〒 895-0133 鹿児島県薩摩川内市寄田町 |
アクセス | ■川内駅から国道3号、県道43号を経由。車で約30分。 ・川内市街地方面から県道43号川内串木野線を串木野方面へ。「寄田新田」バス停付近の右側にある林道を進む(小さな案内がある)。さらに右側に歴史等の案内板がある。そのまま土川・羽島・串木野方面へ抜けることができる。 ※林道区間は行き違い困難な箇所や携帯電話の電波の届かない区間があります。 |
問い合わせ先 | 薩摩川内市 社会教育課 |
TEL | 0996-23-5111 |
掲載情報は2024年4月26日現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。情報提供・間違いを報告する
てんぐばなかいぐんぼうろうだい
日清戦争後に沿岸防備のために設けた望楼台。日露戦争時にロシアのバルチック艦隊の北上を監視していました。天草の島々や薩摩半島を見渡すことができます。昭和60年3月27日に市の史跡に指定されました。
レンガ造りの望楼台や森の中にある宿舎跡(スペースのみ)などが残っています。
運が良ければ眼下の海に、ウミガメが泳いでいることも見れます。
■駐車場:なし
■お手洗い:なし
■飲料水自販機:なし
■休憩スペース:なし
■バリアフリー:なし
■バス停:高江土川線「寄田新田」バス停徒歩35分