江戸時代後期の漢学家・史家・詩人である頼山陽は、文政元年(1818)に川内を訪れ、大小路の旅館に宿泊しました。昭和26年12月に建立された記念碑には当時詠まれた漢詩の一部「晩宿逆旅卸擔?」(晩く逆旅に宿し擔?を卸す)が刻まれています。
ジャンル | 文学碑 |
---|---|
名 称 | 頼山陽宿泊碑 / らいさんようしゅくはくひ |
住 所 | 〒 895-0076 鹿児島県薩摩川内市大小路町19-3 森園病院敷地内 |
アクセス | JR川内駅から車で約5分 |
TEL | 0996-23-5111 |
鹿児島県薩摩川内市大小路町19
掲載情報は2019年1月28日現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。情報提供・間違いを報告する
頼山陽宿泊碑
らいさんようしゅくはくひ