東郷町の文弥節人形浄瑠璃は、江戸時代前期から斧渕の三ヶ郷集落に伝承され、全国に4ヶ所だけに残されている貴重な郷土芸能です。
昔から「人形踊り」とも言われ、語り大夫・三味線・太鼓・拍子木各1名と、人形使いは、男人形を1人で、女人形は2人で操り、語りや人形の動きがやや単調で素朴なのが特徴です。
平成8年からは、東郷町の小・中学生を中心に子供人形浄瑠璃にも取り組んでおり、平成20年3月には国の重要無形民俗文化財に指定され、上演は随時東郷地域内の行事の中で行われます。
ジャンル | 伝統行事 |
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名 称 | 東郷文弥節人形浄瑠璃 / とうごうぶんやぶしにんぎょうじょうるり |
住 所 | 〒 895-1106 鹿児島県薩摩川内市東郷町斧渕 |
アクセス | JR川内駅から車で約15分。 |
問い合わせ先 | 東郷文弥節人形浄瑠璃後援会(東郷公民館内) |
TEL | 0996-42-0864 |
鹿児島県薩摩川内市東郷町斧渕
掲載情報は2022年5月26日現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。情報提供・間違いを報告する
東郷文弥節人形浄瑠璃
とうごうぶんやぶしにんぎょうじょうるり