大木が殆ど姿を消した鹿島村において徳船寺境内及び周辺の樹木は貴重な緑になっています。文化元年(1804年)10月29日に大火があり、村の3分2にあたる約200戸が焼失しました。この榎の片面が焼けているのはその名残りです。村ではこれを機会に「道中禁煙」を行っています。
ジャンル | 巨木・古木 |
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名 称 | 大火の大榎 / たいかのおおえのき |
住 所 | 〒 896-1301 鹿児島県薩摩川内市鹿島町藺牟田 |
アクセス | ■川内港ターミナル発(高速船「甑島」利用の場合) ・川内港ターミナルから高速船「甑島」乗船、鹿島港下船。鹿島港から徒歩10分程。 ■串木野新港発(「フェリーニューこしき」利用の場合) ・串木野新港から「フリーニューこしき」で、鹿島港下船。鹿島港から徒歩10分程。 |
鹿児島県薩摩川内市鹿島町藺牟田
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大火の大榎
たいかのおおえのき