郷士(ごうし)の住居跡として玉石垣の武家屋敷通りがあり、当時を偲ばせています。江戸時代、郷士の住んでいた地域で、石垣をめぐらし、宅地はそれぞれ200坪余りの規模であったそうだ。当時の外城制度における郷土の生活と制度などを調べるにはとても大切な文化財になっています。
2019年『薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く~』の構成資産として登録されました。
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ジャンル | 文化財・史跡 |
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名 称 | 里麓武家屋敷通り / さとふもとぶけやしきどおり |
住 所 | 〒 896-1101 鹿児島県薩摩川内市里町里 |
アクセス | JR川内駅から川内港シャトルバスで25分、川内港ターミナル下車。川内港ターミナルから高速船甑島で40分、里港下船。港から徒歩約10分。 |
問い合わせ先 | 上甑島観光案内所 ( 里港ターミナル内 ) |
TEL | 0996-24-8065 |
掲載情報は2023年8月26日現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。情報提供・間違いを報告する
0996-25-1140
さとふもとぶけやしきどおり
郷士(ごうし)の住居跡として玉石垣の武家屋敷通りがあり、当時を偲ばせています。江戸時代、郷士の住んでいた地域で、石垣をめぐらし、宅地はそれぞれ200坪余りの規模であったそうだ。当時の外城制度における郷土の生活と制度などを調べるにはとても大切な文化財になっています。
2019年『薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く~』の構成資産として登録されました。