手打地区から県道349号を北上してほどなくの「県道三叉路」バス停近くには、野犬の像が建っています。これは、児童文学作家・椋鳩十が著した「孤島の野犬」の舞台が下甑島であることを記念して建てられたものです。
島の人たちから聞いた話をもとに書かれた三部作「孤島の野犬」には、人間の身勝手に翻弄される生き物の哀しさとたくましさが愛情をもって鮮やかに描かれています。
ジャンル | 記念像・モニュメント |
---|---|
名 称 | 孤島の野犬像 / ことうのやけんぞう |
アクセス | JR川内駅から川内港シャトルバスで約25分、川内港ターミナル下車。川内港ターミナルから高速船甑島で90分、長浜港下船。県道350号を経由。車で20分。 |
問い合わせ先 | 下甑島観光案内所 |
TEL | 0996-24-8114 |
鹿児島県薩摩川内市
掲載情報は2023年3月31日現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。情報提供・間違いを報告する
こしき島の旅なら
さつませんだい観光局
0996-25-1140
孤島の野犬像
ことうのやけんぞう