入来のほぼ中央部に位置する麓地区は、中世からの古い町並みとして全国的に知られています。四隣に威を振った薩摩藩随一の堅城(山城)である清色城を中心に川原石を使った玉石垣による整然とした区画割、武家屋敷門(茅葺門)、大手門前の濠や広馬場、下門口を備えたお仮屋跡など多くの史跡、文化財が残っています。中世の息吹が聞こえる麓武家屋敷地区を散策してはいかがですか。
2019年(令和元年)に「薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く~」として日本遺産に登録。
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ジャンル | 文化財・史跡 |
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名 称 | 入来麓武家屋敷群 / いりきふもとぶけやしきぐん |
住 所 | 〒 895-1402 鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名麓 |
アクセス | (1)【鹿児島空港から】 *空港バスで約60分(バス停「入来中前」下車後、徒歩10分程) *車で約60分 (2)【鹿児島中央駅から】 *路線バスで約60分(バス停「入来麓」下車後、徒歩すぐ) *車で約50~60分 (3)【川内駅から】 *路線バスで約40~50分(バス停「入来麓(入来支所前)」下車後、徒歩すぐ) ] *車で約30分 |
TEL | 0996-44-5200(入来麓観光案内所) |
掲載情報は2023年1月26日現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。情報提供・間違いを報告する
いりきふもとぶけやしきぐん
入来のほぼ中央部に位置する麓地区は、中世からの古い町並みとして全国的に知られています。四隣に威を振った薩摩藩随一の堅城(山城)である清色城を中心に川原石を使った玉石垣による整然とした区画割、武家屋敷門(茅葺門)、大手門前の濠や広馬場、下門口を備えたお仮屋跡など多くの史跡、文化財が残っています。中世の息吹が聞こえる麓武家屋敷地区を散策してはいかがですか。
2019年(令和元年)に「薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く~」として日本遺産に登録。