第一回!薩摩川内市 前園真聖杯 part1

今やその姿をメディアで見ない日はないほど、大活躍の前園真聖さん。ライフワークとして、ご自身のZONOサッカースクールをはじめ、全国で子どもたちへのサッカー指導を続けています。「鹿児島ドリームカップ」が10回目の節目を迎える今年、地元薩摩川内にも何か貢献できればという前園さんの思いを受け、地域のサッカースクール、薩摩川内市、鹿児島県サッカー協会などの協力で「薩摩川内市・前園真聖杯」の記念すべき第一回が行われました。

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会場となった薩摩川内市樋脇町塔之原の丸山自然公園運動場。緑に囲まれ、天然芝のグラウンドもある贅沢な環境です。

薩摩川内観光大使を務める前園さんは、旧東郷町のご出身。東郷小学校でサッカーを始め、東郷中学校、鹿児島実業へと進学。全国高校サッカー選手権等で活躍され、卒業後は横浜フリューゲルスにプロ入り。93年に開幕したJリーグのスター選手として、また五輪代表・日本代表として、その実績を重ねてこられました。

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中学時代の同級生が来訪。同窓の皆さんとは今も交流があるそうですよ。

「今の子どもたちは、僕がサッカーやってたって知らない子もいるんじゃないかな」と、ご本人は冗談ぽく謙遜されますが、五輪代表キャプテンとして日本を28年ぶりの五輪出場に導き、96年アトランタ五輪でブラジルに歴史的勝利を収めた「マイアミの奇跡」は、日本サッカー界の新たな扉を開けた出来事として、今も多くのサッカーファンの脳裏に焼き付いていることでしょう。

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サイン、写真撮影にも気軽に応じる前園さん。列が途切れません!

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FMさつませんだいの「あおマガ」にもサインして頂きました!

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抽選大会のプレゼント準備中。

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前園さんの恩師、諏訪敏治さん。サッカー指導歴は40年超、見てきた子どもたちは通算1400人以上!

「真聖君のことは幼稚園の時から知っている。最初はお兄さんについてきた。まだ小っちゃかったから、公園の鉄棒をポール代わりにドリブルをしていたよ」

-小さいころから上手だったんでしょうか?「見てきた子どもの中では、1番ではないな。7番目くらいかな?」
-どんな選手でした?「努力の人。週に6日は練習してたけど、休みの日も学校に来て、練習していたなあ。あと運がいい。いろいろと(笑)」

「五輪代表もちょうどの時に、23歳以下じゃないといけないから。めぐりあわせが良かったなあ」「ガキ大将で同級生を率いて遊んでいた。小学校5年からはエースナンバーを背負ってやってたね」

マラドーナに憧れてサッカーを始められた前園さん。諏訪さんの楽しい語り口から、当時の様子が鮮やかに浮かんでくるようでした。

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前園さんの後輩、東郷小学校の選手たち。「前園さんってどんな人?」と聞くと「イケメン」「すごい人」「サッカーが上手い人」とのお答え。

ここ数年、鹿児島や薩摩川内での仕事も増えた前園さん。「鹿実時代は監督の家に下宿して、下宿先と学校、練習の繰り返しでしたから。外出といっても遠征くらい。あまり鹿児島のことを知らないまま上京したので、今ようやく、鹿児島や薩摩川内のいろんなところに行って、こんなところがあったんだ!と発見している感じです」「変わったなあと思うところもあれば、何にも変わってないな、というところもある。鹿児島に帰ってくるとやっぱり、リラックスしますね」

柔和な笑顔で子どもたちの様子を眺める姿に「前園さん、今が一番充実してるんじゃないかな」と感じる次第でした。メッセージを頂いてます。ぜひお聴きください!