傘が役に立たない程の横殴りの大雨、出航前に取材陣にご挨拶し名刺交換。
雨で良い写真が撮れないかもしれないと、天気の回復を願いつつ乾ききらない服のまま乗船。
出航してすぐ、海上強風、時化。強い東風と南からの高い波高。目的地の港に入るまで治らない揺れで、船酔いする人も続出のなか、スタートを切りました。
上陸しすぐ、1件目の取材ポイント「凪の里」さんへ。
海上時化からの凪の里! 皮肉な巡り合わせを感じつつ、
離れには五右衛門風呂
1日目の取材を終えて宿へ。取材陣と我々同行陣で一緒に食事。甑島の焼酎「六代目百合」と甑島名産の「キビナゴ」を塩焼きで!
これが美味!お刺身のキビナゴは身がキラキラと光り、背と腹の部分は下の刺身が透けて見えるほど透明で、朝獲れたキビナゴはやはり鮮度が違う!
取材陣とも打ち解けて程なくして、お開きとなったが、観光案内所の支店長が、ご自宅で二次会の用意をしてくださっており、図々しくもご馳走に預かりました。
帰りには、サンドイッチのお土産までいただきました。
※観光案内所は、今回の取材にあたり、現地での調整をしていただきました。
ありがとうございます。
取材同行2日目、手配していた車で宿へ。
本日も天候不良。曇天と相変わらずの強風で少し寒い。
寒さにもめげずモデルさんはノースリーブ。
しかし、そこはプロ魂!でにこやかに乗り切っておりました。
「武家屋敷跡の玉石垣」
1人乗り電気自動車「コムス」
太陽の光がないので、日程を変更し室内でのインタビューから実施。
先ずは山下商店へ、島の原風景を残すべく、未来に向けた事業を実施するためにUターンした青年。「山下商店」が手掛ける事業が豆腐の製造販売
通信環境が整っていれば、島にいても事業ができる!レンタルオフィス
「しまとりえ」
観光・交流の拠点「コシキテラス」
※写真を撮り忘れてしましました。
縁側のある昔ながらのお宿で、甑島の日常を旅する
「island Hostel藤や」
※こちらも写真を撮り忘れ・・・。
次に甑フルーツ園へ
メニューも豊富ですよ
パッションフルーツの花
受粉の体験もできます。
甑フルーツ園からのおもてなし
お茶と八朔の何か、名前はわかりませんが美味しかった。
次に「海聖丸」
漁師さんが営む海鮮焼き
子供の頃から知っている私の感想は、インタビューを受けているご主人は少し緊張気味の様子。だが!味に間違いなし!
海鮮焼き → うまい
漬け丼 → うまし
あおさとキビナゴのお吸い物 → うましけり
「海岸」へ
武家屋敷跡の石垣の影響か、スタッフの一人が海岸の玉石で石垣造りにチャレンジ!
写真の撮り方がぁぁぁ!折角の石垣が分からない。
「長目の浜」へ
「トンボロビュー」
お日様が出ることを願いつつ2日目終了
取材陣の日頃の行いのお陰か3日目は天候も回復!
お日様の下、取材開始。
チームワーク抜群のスタッフが作るソラシドエア機内誌「ソラタネ」7月号の特集記事に本市の甑島が掲載されます。
ご搭乗の際は是非ご一読ください。
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