イカ釣り大会当日の朝。いい天気になりそうです!
朝日をうけて、虹色に輝く海。この景色を見られただけでも、早起きした甲斐がありました!
朝5時すぎ。里港にはすでに人影が。イカ釣り大会、静かにスタート!
イカ釣り大会のために、前日までアオリイカを禁漁期間とし、大会当日5時に解禁。満を持して、釣り糸を垂れる釣り人たち。シュッシュッと、釣竿をしゃくる音だけが響きます。※しゃくる=竿をあおることによって餌などを、本物の生きたエサのように見せかける動作(参照:フィッシングラボ)
朝日を拝んで、釣果を祈ります。。
気配がなかったため、中甑に移動。
スミ痕が!すでに2はい釣り上げた方がいました。
よーし!と思って釣り糸を垂らすものの、やがて睡魔に襲われ、1時間ほどその場で仮眠(笑)気持ち良かった。。
お昼前、お弁当の受け取りも兼ねて、ふたたび里港のフェリー発着所付近に移動。まもなく、「きた!(かも)」との声にかけつけてみたら、、!
なまこでしたー(笑)
フェリー発着所でもこんなに透明度の高い、こしきの海。
検量所には、釣り上げたイカを手に、釣り人たちがやってきます。
大きいですね!(どうやったら、こんなのが釣れるの~心の声)
親子で参加。お父さんは鼻高々です。
ワームで、イカじゃないのは釣りました
他人の釣果を横目に、次第に戦意喪失していく「ゲソの極み乙女」一行。陽も高くなり、気温はピークに。「もうむり、、かき氷を食べに行こう」と、甑フルーツ園に向かいました。。