薩摩藩内での最大規模の干拓工事により貞享四年(1687)に完成しました。工事の成功の影には「袈裟姫伝説」という悲話が語り継がれています。
周辺には高江の広大な水田と柳山の風車の美しい風景が広がっています。
水鳥の観察スポットでもあります。
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ジャンル | 文化財・史跡 |
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名 称 | 長崎堤防 / ながさきていぼう |
住 所 | 〒 895-0131 鹿児島県薩摩川内市高江町 |
アクセス | ■川内駅から国道3号、県道43号を経由。車で15分ほど。 ※駐車スペースあり ■川内駅から高江・土川線(150円均一・南国交通)または鹿児島交通の路線バスで「長崎堤防バス停」下車。 どちらも川内駅からは30分程の乗車。 |
問い合わせ先 | 川内歴史資料館 |
TEL | 0996-20-2344 |
料金等 | ■駐車場:無料 ■入場:無料 ■見学:無料 |
掲載情報は2020年4月28日現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。情報提供・間違いを報告する
ながさきていぼう
薩摩藩内での最大規模の干拓工事により貞享四年(1687)に完成しました。工事の成功の影には「袈裟姫伝説」という悲話が語り継がれています。
周辺には高江の広大な水田と柳山の風車の美しい風景が広がっています。
水鳥の観察スポットでもあります。