新田神社所蔵の3面の重要文化財指定の鏡の中で この鏡がいちばん肉厚にできています。
文様は、満開の柏の木に2羽の鷹を配し、流水には水草が浮び、空には雲が流れる様を描き、ややこみ入った図様となっています。
藤原鏡に属する様式ですが製作年代は南北朝期と推定されています。
昭和28年11月14日に国の重要文化財(工芸品)に指定されました。
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ジャンル | 文化財・史跡 / その他工芸 |
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名 称 | 柏樹鷹狩鏡 一面 / はくじゅたかがりきょう いちめん |
住 所 | 〒 895-0065 鹿児島県薩摩川内市宮内町1935-2 新田神社 |
アクセス | JR川内駅から車で約5分。肥薩おれんじ鉄道上川内駅から徒歩約10分。 |
問い合わせ先 | 新田神社 |
TEL | 0996-22-4722 |
鹿児島県薩摩川内市宮内町1935−2
掲載情報は2019年1月28日現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。情報提供・間違いを報告する
はくじゅたかがりきょう いちめん
新田神社所蔵の3面の重要文化財指定の鏡の中で この鏡がいちばん肉厚にできています。
文様は、満開の柏の木に2羽の鷹を配し、流水には水草が浮び、空には雲が流れる様を描き、ややこみ入った図様となっています。
藤原鏡に属する様式ですが製作年代は南北朝期と推定されています。
昭和28年11月14日に国の重要文化財(工芸品)に指定されました。