観光スポット

国道3号沿いの西方海岸にある奇岩で、人形岩の向こうに夕日が沈みゆく様は、川内随一の絶景です。 地元では、この岩は子供を抱えた母子の姿に見えることから、漁から帰らぬ夫の無事を祈り続けたまま息絶えた母子を不憫に思った海底の守 […]

708年元明天皇の勅令により創設されたと伝えられています。豊臣秀吉が薩摩侵攻の際島津義久と和睦を結んだ場所としても有名。また、塩大黒天の昔話は、 アニメ番組「日本むかしばなし」にも取り上げられました。

オガタマノキはモクレン科の常緑高木で、樹皮や葉、花に芳香があることから、別名ダイシコウ(大師香)ともいわれ、本州南部から四国、九州、沖縄,台湾の照葉樹林帯に分布しています。 昔から神社にゆかりの深い樹木で、和名のオガタマ […]

はるか古代の8世紀には、大和朝廷の地方行政・祭祀組織の中心であった薩摩の国の国府・国分寺が、この川内の地に置かれていました。また、古事記に記述されている、天照大御神より命を受け天より下り、初代の日本の王となった邇邇芸命( […]

天文台と展示施設の融合した体験型の天文施設です。九州屈指の50センチ反射望遠鏡で鮮明な惑星や星雲・星団の観測ができます。また、昼間は太陽の黒点などの観測もできます。その他、展示室にはコンピューターを駆使したさまざまなシス […]

薩摩国分寺跡史跡公園隣にある資料館では、薩摩国の中心地として発展してきた川内地域における考古・歴史・民俗・美術資料を、展示・収蔵しています。また、屋外には長崎堤防の造形を取り入れた庭園や薩摩型和船の展示もあります。

川内出身の父を持つ有島兄弟、特に里見弴の文芸資料を中心に白樺派の書画等を展示。また、川内出身の大正期のジャーナリスト・山本實彦主宰の総合雑誌「改造」に寄せられた原稿や書簡を展示。

運営開始:昭和62年7月、敷地面積:12.78ha、宿泊定員:248人、キャンプ場定員:200人 ハイキング、オリエンテーリング、プラネタリウム、フィールドアスレチック、自転車モトクロス、チームワークゲーム 等

国道3号沿いにある海水浴場で、奇岩の多い海岸線の眺めが抜群です。交通の便が良く、近くに奇岩「人形岩」があります。 但し、海上の状態によっては利用できない場合もあります。 海水浴場開設は例年7月中旬～8月中旬です。 &nb […]

標高247メートルの高台に位置し、眼下に雄大な川内川が流れ、遙か彼方に東シナ海に浮かぶ甑島が見渡せ、ポニー広場や1300メートルのゴーカートコースなどがあります。 また、市街地を展望できるカフェもあり、自家製のチーズケー […]