「Out of KidZania きゃんぱくキッズ inさつませんだい」が開催されました!【レポート第6弾】

「Out of KidZania きゃんぱくキッズ inさつませんだい」が開催されました!

11月30日(土)と12月1日(日)の2日間、鹿児島県では初の“Out of KidZania”が、薩摩川内市のサンアリーナせんだいと市内各事業者施設で開催されました。

メイン会場のサンアリーナせんだいではANAキャビンアテンダントの仕事や銀行員の仕事、ニュース番組制作の仕事など、29のプログラムが実施され、参加者や見学者でにぎわいました。

●新聞記者の仕事(株式会社南日本新聞社)
南日本新聞社の記者として、「Out of KidZania きゃんぱくキッズ inさつませんだい」のイベントを取材し、記事を執筆しました。「南日本きゃんぱくキッズ新聞」に記事を掲載し、会場に掲示しました。

まずは新聞の記事がどのように執筆されているのかを学びました。


会場内をまわり、「南日本きゃんぱくキッズ新聞」を発行しました。

●プログラマーの仕事(株式会社アクティブ)
ブロックで、扇風機を組み立てて、扇風機用のオリジナルプログラムを作りました。

組み立てたブロックの扇風機を、オリジナルプログラムで回してみました。


思った通りに回ったので完成です!

 

●ポップコーンづくりの仕事(NPO法人トポス/みんね)
ハンディキャップのあるスタッフと一緒に、ポップコーンの製造と袋詰めをし、商品を完成させます。

エプロン、三角巾、マスクをしっかり着用し、衛生管理もバッチリ!


袋詰めの準備もしました。

このほかにも沢山のプログラムがあり、説明では保護者の方も聞き入るほどでした。普段は見ることのできない、学ぶことができないことを子供がいきいきと楽しみながら学べるいい機会になりました。

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