観光スポット
薩摩川内市の観光スポットを掲載しています。
条件を指定して検索

阿弥陀如来坐像 一躯 両脇侍像 二躯
あみだにょらいざぞう いっく りょうわきじぞう にく
昭和62年3月16日に県の有形文化財(彫刻)に指定されました。

秋草蝶鳥鏡 一面
あきくさちょうちょうきょう いちめん
土坡(土の堤)から生えた秋草=萩が鏡面いっぱいに広がり、その陰に女郎花と桔梗を配しています。 左上部には圏をはさんで2羽の鳥が向き合い、外区に蝶を2羽配しています。 下部には土坡と波文を描き、全面を1つの風景画としている […]

阿蘇鉄矢頌徳碑
あそてつやしょうとくひ
初代太平橋を架橋した功績を讃えて建立した。

頼山陽宿泊碑
らいさんようしゅくはくひ
江戸時代後期の漢学家・史家・詩人である頼山陽は、文政元年(1818)に川内を訪れ、大小路の旅館に宿泊しました。昭和26年12月に建立された記念碑には当時詠まれた漢詩の一部「晩宿逆旅卸擔?」(晩く逆旅に宿し擔?を卸す)が刻 […]

与謝野鉄幹歌碑
よさのてっかんかひ
ほのぼのと川内川の夕映えのばら色にしてめぐりたる船

与謝野晶子歌碑
よさのあきこかひ
湯之滝公園の駐車場にあります。

万葉の川筋散策の路(万葉の散歩道)
まんようのかわすじさんさくのみち
万葉集から、大伴家持をはじめ15首の四季を詠んだ歌を選定し、歌碑を銀杏木川沿いに設置している。また、詠われた木々も歌碑と一緒に植栽している。四季に応じた植物を楽しむ事ができる。

斎藤茂吉歌碑
さいとうもきちかひ
「この町のとみに栄ゆる有様をまのあたり見て社へ急ぐ」

岩谷莫哀 今井白楊 二人文学碑
いわやばくあい いまいはくよう ふたりぶんがくひ
「たえてこし これのつきひの わびしさも なれてはうれし まつかぜのおと」 岩谷模哀 「そうだ 闇は濃くて暗い この世は罪悪が多い 甘い誘惑は総べてに潜められている だが 光があるのは真理だ」 今井白楊

長崎堤防
ながさきていぼう
薩摩藩内での最大規模の干拓工事により貞享四年(1687)に完成しました。工事の成功の影には「袈裟姫伝説」という悲話が語り継がれています。 周辺には高江の広大な水田と柳山の風車の美しい風景が広がっています。 水鳥の観察スポ […]

天狗鼻海軍望楼台
てんぐばなかいぐんぼうろうだい
日清戦争後に沿岸防備のために設けた望楼台。日露戦争時にロシアのバルチック艦隊の北上を監視していました。天草の島々や薩摩半島を見渡すことができます。昭和60年3月27日に市の史跡に指定されました。 レンガ造りの望楼台や森の […]

新田神社
にったじんじゃ
新田神社は、神亀山(高さ70メートル)の山頂にあり、ニニギノミコトをまつる神社です。 かつて、薩摩国一の宮として呼ばれた風格を今でも残しています。 6月の御田植祭で奉納される棒踊り、奴踊りは県の無形民俗文化財に指定されて […]