観光スポット
薩摩川内市の観光スポットを掲載しています。
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入来地域の庖瘡踊
いりきちいきのほうそうおどり
昭和38年6月17日に県の無形民俗文化財に登録されました。

南方神社春祭に伴う芸能(田打)
みなかたじんじゃはるまつりにともなうげいのう(たうち)
南方神社の春祭りに奉納される芸能で、「高江太郎太郎踊り」といわれています。もとは同地の志奈尾神社に伝承されていたものですが、同社が南方神社に合祀され、現在は南方神社で行われるようになったもので、昔は「打植祭り」と呼ばれて […]

船大工樗木家関係資料
ふなだいくおうてきけかんけいしりょう
平成7年6月15日に国の重要文化財(歴史資料)に指定されました。

柏樹鷹狩鏡 一面
はくじゅたかがりきょう いちめん
新田神社所蔵の3面の重要文化財指定の鏡の中で この鏡がいちばん肉厚にできています。 文様は、満開の柏の木に2羽の鷹を配し、流水には水草が浮び、空には雲が流れる様を描き、ややこみ入った図様となっています。 藤原鏡に属する様 […]

新田神社文書(百二十四通)九巻、一枚
にったじんじゃもんじょ(ひゃくにじゅうよんつう)きゅうかん、いちまい
新田神社に伝わる古文書8巻と『新田宮縁起 、秀吉の九州平定の際に境内に立てられ 』た制札からなります。 古文書は1巻から7巻までが主として執印氏関係文書、8巻が権執印家文書写です。 文書は、永万元年(1165)年から寛文 […]

新田神杜本殿・拝殿・舞殿・勅使殿・両脇摂社
にったじんじゃほんでん・はいでん・ぶえん・ちょくしでん・りょうわきせっしゃ
本殿、幣殿、拝殿、舞殿、勅使殿が一直線に並び、本殿両脇に摂社を置き、互いに廻廊でつなぐ配置は県内唯一の社殿配置です。 現在の本殿は、嘉永3年(1850)年の造営であり、舞殿、拝殿、勅使殿は、棟札により天明4年(1784) […]

新田神杜の御田植祭に伴う芸能(奴踊、棒踊)
にったじんじゃのおたうえまつりにともなうげいのう(やっこおどり、ぼうおどり)
毎年6月の入梅前の日曜に行われます。 昭和38年6月17日に県の無形民俗文化財に指定されました。

銅鏡 花鳥文様 永仁二年三月十八日施入ノ銘アリ ー面
どうきょう かちょうもんよう えいにんにねんさんがつじゅうはちにちせにゅうのめいあり いちめん
薩摩川内市大小路町の国道3号線から分岐する県道号線を西へ約1、こんもりと44kmした木立ちの中に鎮座する新田神社には、和鏡・漢鏡合せて面の古鏡が保存されてい73面の古鏡が保存されています。 そのうち3面が国の重要文化財に […]

久見崎盆踊(想夫恋)
ぐみさきぼんおどり(そうふれん)
昭和46年5月31日に県の無形民俗文化財に指定されました。

阿弥陀如来坐像 一躯 両脇侍像 二躯
あみだにょらいざぞう いっく りょうわきじぞう にく
昭和62年3月16日に県の有形文化財(彫刻)に指定されました。

秋草蝶鳥鏡 一面
あきくさちょうちょうきょう いちめん
土坡(土の堤)から生えた秋草=萩が鏡面いっぱいに広がり、その陰に女郎花と桔梗を配しています。 左上部には圏をはさんで2羽の鳥が向き合い、外区に蝶を2羽配しています。 下部には土坡と波文を描き、全面を1つの風景画としている […]

おふくろさん歌碑
おふくろさんかひ
森進一さんゆかりの地である下甑村に歌碑が建って、平成11年10月31日に除幕式が行われた。 スイッチを押すと「おふくろさん」の曲が流れる。